♪TOKAのひとりごと日記♪

■とある結婚式場。小学校時代の同級生が新婦の結婚式のようで、同級生みんなが呼ばれて出席している模様。
写真を撮るというので一同スタジオに移動。みんなでひな壇に並ぶも、なぜか新婦自らカメラマンの助手をしている。そしてカメラには入らない。
更になぜか、カメラマンがパンダ。リアルパンダ。シャッターを構えてるんだけど、写すたびにあっちへゴロン、こっちへゴロン。ついついそのカメラマンのかわいさに見とれて、カメラ目線ができない一同。

■おなかがすいたので、ショッピングモールのような建物に入り、レストランを探す私。
しかしレストランが軒並み休み。どこもあいてない。おなかはすく一方な私は、食べるものが置いてあればどんな店でもいいや、と思いながら更に探す。
そこでとある知り合いと出くわす。手にはマクドナルドの紙袋。ということは、近くにマクドナルドがあるわけですね。その場所を聞こうとするも、なぜか知り合いは「いやこれはたまたま小腹がすいたので買いに行っただけで、普段はあまり行きませんから」と、なぜか言い訳チック。そんなことはどうでもいいからマックの場所を教えてください。
しかし相変わらず知り合いは「今バンド組んで練習していて今度ライブがあるのでぜひ観に来てください」ととんちんかんな話をし、結局マックの場所を教えぬまま去っていった。バンドなんかやりそうにないのに、なぜそんなバレバレな嘘をついたのだろう。

■パグを連れてお散歩中の私。郊外の町によくありそうな住宅街の坂を上っている。
上りきったその向こうには、抜けるような青空と、透き通るような青い海がどこまでも続いていた。海は夏の日差しを浴びた時のようにとにかくキラキラしていて、空は雲ひとつなく、地中海にでもいるようなきれいなブルーで、なんだかこの世のものとは思えない色だった。
もしかしてここはこの世じゃないのかなあと思ったところで眼がさめた。