会いたかったな。しつこいなあ。

2007年05月25日

朝の出来事。

早朝、何やら騒々しい声が聞こえて目が覚めた。子供の声だ。大きな声でわんわん泣いている。窓を開けて外を見ると、ちょうど家の前あたりに3〜4歳くらいの女の子がいるのが見えた。よく見えなかったけどパジャマ姿っぽい。1人で泣きながら歩いているではないか。
こんな早朝に小さい子が1人でわんわん泣きながら歩いてるなんて異常すぎる。とりあえず様子を見るために1階におりると、やはり事態に気づいた親も起きて1階におりてきた。家族みんなで外に出てみると、既に女の子は家の脇の横断歩道を渡り、だいぶ離れたところまで歩いていた。その隣には母親らしき女性も見えた。私が窓から見た時ちょうど女性は死角だったようだ。家族みんなで「母親いるじゃん…」と安心し、各々二度寝をするべく部屋に戻ったが、布団に入ってもなんだか釈然としなかった。
第一隣にいるのに、母親はあんな大声で泣いてる子供をあやすでもなく、なんとなく無関心に見えたこと。まあ一瞥しただけじゃ状況もわからないからなんとも言えないし、もしかしたら悪いことをした子供を叱りつけた直後だったのかもしれない。それにしても女の子の泣き方が尋常じゃなかったんだけど…。私も幼い頃スイミングスクールに行くのがイヤで駄々をこねたが母節子に怒鳴られながら連れて行かされ、街中でわんわん泣いた記憶があるため、一概に母親が悪いとは言い切れないのだが。
他にも気になったのは、女の子がパジャマ姿だったこと。あれはやっぱり普通の姿じゃなかったような気がする。母親がついていたってことで声をかけずに家に戻ったけど、最近親子がらみで嫌な事件が多すぎるだけに、逆に心配になってしまって二度寝どころじゃなくなってしまった。目覚めが悪い原因はそれだけじゃないんだけど、その話はまた後ほど。

それにしても、本当に最近嫌な事件が多すぎて気が滅入ります。


toka at 07:57│Comments(0)TrackBack(0)

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