もしかして。今年から。

2007年03月25日

もしかして Part2。

昨日飲みすぎの頭痛と診断したわけですが、実は頭痛の他にも手の甲が2〜3日前からしびれた状態になっている。朝目覚めた時になんとなく重だるさが残り、正座した時の足の裏のようなしびれが出ることもあるのだ。それがあまりにもひどくなったので、昨日の頭痛と合わせて、やはりやばい病気なんじゃないかとまた思い直した。頭痛と手(足)のしびれって、たいがい大きい病気の前触れだよな…ガクブルしながら半日思い悩んだ末、また母節子に相談すると。
「肩こってんじゃない?」
ああやはりそんな回答ですか。がっくし。確かに最近マッサージに行けてないわけですが。でもこのしびれはそんなんじゃないと思うの。私きっともう長くないんじゃないかと思うの。と1人不幸のヒロインを気取っていたのだが、「この前寝てる時あんたの部屋入ったけど、あんた腕組みしながら寝てたわよ。あれじゃ肩こるって」と節子に言われた。腕組み?時たまうつぶせで枕の下に腕を入れた不自然な体勢で寝ることはあるが、腕組みはしたことないよなあ…と思い、ちょうどいい(?)ので昼寝することに。
小一時間寝て目覚めた瞬間の体勢を見てみると…うわあ、腕組みしてるよ私。確かに横を向いて腕組みをしている。そして手は反対の腕の二の腕を外に押しているような状態。つまり上側の手が、下側の二の腕および床を押し、下側の手は上側の腕を支えているのだ。これは確かに手がしびれそうだ…。とりあえず肩と手に温熱湿布を貼り、節子が関節や神経などの痛みに聞くと言うのでビタミン剤を飲んでみたら、少し楽になった。いやはや、やはりおそるべし母節子。もはや家庭の医学より信頼できるかもしれない。

toka at 20:50│Comments(0)TrackBack(0)

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