カニージャがいた頃とか少しは見てたけどね。私のSHOCK初日と捜索願。

2002年06月11日

談合坂PAってずいぶんきれいになったんだね。

土曜日、かずみ夫婦&かずみの会社のみなさまとさくらんぼ狩りに山梨まで行く。朝早くに車で出発したため、朝ご飯を食べていかなかった。なのでさくらんぼ農園に着くや早速食べまくる。今年は春先非常に暖かかったため、さくらんぼも早くに熟してしまったようだ。真っ赤になったさくらんぼを、あの木が美味しいだのといろいろ言いながら食べた。いったい何個食べたことだろう。入園料の元は十分取ったと思う。
その後はサントリーの白州蒸留所へ。私的にはこっちが今日のメインだったりして(笑)。サントリーのウィスキー工場で、無料で工場見学が出来るほか、見学の後はウィスキーの試飲が出来たりする。見学はただ製造工程の説明を受けるだけかと思ったら、樽の作業場で実際に樽に火をつけるパフォーマンスを見れたり、意外と面白かった。貯蔵庫の中に入ると、ウィスキーのあまい匂いが充満していて、酔って中に入れない人も続出。私はここぞとばかりに中の空気を堪能(笑)。最後にウィスキーを試飲させて貰ったが、おかわりタイムなるものがあり、工場のおねーさんの説明が一通り終れば、後は好きなウィスキーをいくらでも試飲できるのだ。おかわりタイムになると、さっそくおかわりしに走るバカ女1名(汗)。地名でもある「白州」や「響」などのウィスキーを、水割り、ストレートで飲みまくりました。そうそう、お水も工場で作ってる「南アルプス天然水」だったんだよ。
試飲の場所は30分位で次の見学者達と総入れ替えするため、時間になると出て行かなくてはならないのだが、さんざん飲みまくったくせにまだモノ欲しそうな顔をする私たち(笑)。すると出口の脇に、有料で工場限定のピュアモルトウィスキーを試飲できると書いてあるではないか。しまった、飲みあぐねてしまった。もうちょっと早く気づいていれば飲めたのに。試飲会場を後にしながら、諦めきれない私たちは、思い切って工場のおねーさんに飲めないか聞いてみる。すると、試飲会場ではなく、特別室なるものに通してもらって、そこで飲んでもいいという。カウンターバーつきのゴージャスな特別室に通される私たち。おつまみまで出してもらい、限定ウィスキーを試飲。かなりうまい。ウィスキーはまだ子供なのでよくわかっていないのだが、これは香りもいいし、すごくおいしかった。買って帰りたかったのだが、1本1万円。無理です。でもかずみの会社の先輩に無理やり言い含めて買わせてしまった(笑)。先輩、今度飲みに行きますんで。
次は村営のむかわの湯へ。露天風呂を含めいろんなお湯を制覇。気持ちよかったっす。
帰りは山梨名物ほうとうを食す。ほうとうは普通に美味しかったのだが、サイドメニューにカエルの足の丸焼きというのがあった。ネタとして頼んでみる。いわゆるカエルの足が焼かれたものがそのまま出てきた。あたりまえか(笑)。よく鶏肉に似ていると言われているが、鶏肉よりさらに油っぽさがなくなったカンジ。ささみに近いかな。ささみより淡白だったけど。焼いちゃった後なので、あまりグロテスクさはなかったが、なんか不思議なカンジはした。

土曜日はいろんなモノを食べた1日でした。
 

toka at 16:11│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
カニージャがいた頃とか少しは見てたけどね。私のSHOCK初日と捜索願。