なんか面白いことないですかねぇ。なんていうか。。。

2001年10月18日

トラウマになっている映像。

仕事中、私の周りだけみんな先に帰っちゃって、でもパーテーションを越えた向こうは人が多くて、なんだか私の周りだけ空気が止まってるかのように思えた瞬間、小さい頃テレビで見てものすごい怖かった映像が急によみがえってきてさらに怖くなっちゃった。あまりにも怖い(実は今でもちょっと怖い)ので、怖さを和らげるために日記書いてます。で、結構小さい頃怖かった映像って、今でも鮮明に覚えてたりするもんですね。

仕事中思い出したのは、もう20年以上前だと思うけど、小松政夫と伊東四朗がやってたバラエティの中の「電線音頭」。「電線に すずめが〜3羽止まってた それを猟師が・・・」って歌って、途中で歌にあわせて画面がアップになったり引いたりするやつ。伊東四朗の顔がさらに怖くて今でもトラウマ。急にアップになるのは昔から苦手で、「オオノさん、シャチハタで〜す」ってCMは流れるたびに泣いてた記憶が。伊東四朗系は何でも怖くて、「ナ〜ウゲッタチャンス!」も怖かった。
これでいろいろ思い出したんだけど、カックラキン大放送の関根さん(旧・ラビット関根)はなぜか怖かった思い出が。当時秀樹好きで、見たいけどラビットが出るし・・・ってすごく悩んでたなぁ。
あとウィークエンダーね。黄色と黒の画像もそうだけど、おどろおどろしい音楽と、「新聞によりますと〜」のナレーションがめっちゃこわかった。確か土曜の昼(再放送?)にやってたと思うんだけど、子供心に「せっかくの土曜日なのに・・・」って暗い気持ちになった。
三枝の国取りゲーム(?)も、番組自体は面白かったから見てたんだけど、最初のほら貝と、坊主のカードが出た時はおっそろしかったなぁ〜。
あ、どんどん思い出してきた(苦笑)。ノックと和田アキ子と上岡龍太郎がやってた、1人の女性に5人の男性がアタックかける番組で、最後女性が男性をふった時、男性はセットの下に沈んでくんだけど、あの後男性はどうなっちゃうんだろう・・・ってこわかった。たけし城で失敗した人とか、ウルトラクイズの罰ゲームの人も、どうなっちゃうんだろう・・・って怖かった記憶が。
あと、昔のサザエさんの「ンガ、グッグ」ってやつ。あそこだけ他のことに集中したり、無意味に声あげて聞こえなくしたりしてた。サザエさんで思い出したけど、「TOSHIBA」って文字が異様に怖かったなぁ。東芝日曜劇場でも。
提供モノで言えば、ミュージックフェアのシオノギ製薬のマーク。今は怖くないのに、なんでだろ。さらに言うと、実は最近多い、カラーの提供マークがなんとなく怖かったりする・・・。
テレビって動画が当たり前だから、静止画が出るとものすごく怖いんだよね。昔多かった「しばらくお待ちください」の画像が出た日にゃ、テレビに近寄ってチャンネル替えることすらできなくなるくらい固まってたし。
無機質なのも怖いっすよね。ニュース速報のテロップ&音なんて、未だに怖い。その内容が誰かの死亡記事だったりしたら、今でも固まっちゃいますわね。それと放送終了直前の各チャンネルの映像とか。「戸締りには十分にお気をつけください〜」等のナレーションも、思わず見ちゃった時は(特に深夜だし)怖さ倍増。
公共広告機構系のCMとか、JAROのCMとかもすっげー怖い。人間の感情がまったく見えなくてね。ぞっとするね。「JAROってなんJARO?」なんて明るくいわれても、怖いっちゅ〜ねんっ!!
あと、夕方テレ東あたりでよく流れてた、影絵の小人のやつ。目がこわかったんだよぉ〜。しばらく忘れてたんだけど、今年の冬のMISIAのライブでその影絵が出てきて一瞬固まった・・・。

実は今でも1番記憶に残っててトラウマになってるのは、小学校の頃かな?のCMで、金髪青目の女の人がちょードアップで鼻すすってるの。目はずっとこっちを見つめたままで、とにかくすっごく怖くて、目をつぶっても鼻をすする音だけ耳に残っちゃって、そうすると映像が脳裏に浮かび上がってきて、怖くてたまらなかったな。しばらくは寝るのが(というか暗闇が)怖かった。あれ、なんのCMだったんだろう。たぶん鼻炎の薬かティッシュだと思うんだけど。

・・・と思いつく限り書いていて、気が付いたら周りにほとんど人がいなくなってた・・・。ぎゃーーー!!!しまったーーー!!これから暗い夜道を帰ることを忘れてたーーーー!!!!(叫)
 

toka at 20:45│Comments(0)TrackBack(0)

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