2009年11月

2009年11月30日

足を捻挫しました。

実はブログに書こうと思っている話題はたんまりあって


9月の北海道の話とか

10月のきき酒の話とか

11月の箱根の話とか

文字と色の話とか


書かなくちゃなあと思いつつ
どれもつい後回しにしてしまってます


なぜかというと、書かない理由で1番大きいのは


写真をアップしなきゃいけない


というただ1点で

結局のところ
ただのめんどくさがり


すいません

携帯とデジカメ(我が家の初デジカメ。北海道の前にようやく購入)で撮った分を早くPCにあげなきゃなあ

ってそこからかい!

PCの環境がちょっとめんどくさくてですね
簡単に外部装置とファイルのやりとりができなくなっているのです

まあでも上に書いたものは近日中にブログで更新します
期待するほどのものはございませんがもう少々お待ちください


で。
今日の本題です。

話は金曜日に遡ります。
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toka at 23:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年11月23日

こうかい。

今日は連休最終日で

某大学の学祭で行われる公開イベントが10時から整理券配布で

タダだし すげー見たかったイベントだし
先月のイベントは抽選だったけど倍率20倍近くて外れて悔しかったし
イベントが発表された時は「これは朝早く起きて整理券取りに並べばいいだけだから行くべき」と思ってたけど

昨日の夜になって

やっぱわざわざ学祭でやるってことは学生優先なのかしらとか
そんなところにノコノコみそっちが整理券取りに並んでもいいのかとか
そういえば夏のイベントの時は始発で並んでもダメだった人がいたらしく
無理そうだなあ並びに行って取れなかったら悔しいしなあとか

そんなことをウダウダ考え始め


そんなこんなで朝起きたら既に9時で

ありゃりゃ寝坊しちゃったもうこれはダメだねと
ようやく諦めかけた矢先



Twitterで
10時に1人で列に並んで取れたという30代がいて





















うああああああああああああああああああああああああああああああああああやっぱ並べばよかったああああああああああああああああああああああああああああああああああ
なんでこんなめったにないチャンス棒にふったのよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
朝起きた時点だってがんばれば間に合ったじゃないのようううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
あたいのばかばかばかばかばかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ




現在激しく後悔のまっしぐらです


朝からものすごい落ち込みまくって
悔しさを紛らわすために持っているニット衣類をえらい勢いで手洗いしてみたけど
それでも気がつけばため息ばかり


ああ自分が悪いのはよくわかっているけど
まさに後悔先に立たず


やっぱりつらいのでこれから上野公園行って走ってきます



toka at 13:55|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2009年11月17日

クイズ。

変貌の途中。何を撮影したものでしょうか?


ヒント。

家のすぐ横の通りです。


…ヒントにならないか。



答えは、
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toka at 22:53|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2009年11月05日

アイツがやってきた。

寒くなってきました。


相変わらず寝相の悪い私は、昨日一晩中布団から足を出して寝ていたようです。

朝起きた途端両足つりました。



死ぬかと思ったぜ。



さて、寒くなってきたといえば。

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toka at 20:07|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2009年11月03日

今日の夢日記。

最近はあまり夢を覚えていないことが多かったのですが、ここ数日は夢をよく覚えていますね。


なぜか長崎にいる私。
どうやらその日に東京に戻ることになっているみたいだが、まだ長崎らしいことを全くしていないようだ。
とにかく必死で長崎らしさを求めていた。

まずは「長崎」の文字を写真におさめようと、長崎駅(本当にあるのかどうかは知りませんが)に向かう。

長崎駅東口に到着したが、東口から見える駅舎はものすごく古びた無人駅みたいな風景で、看板の「崎」の字の「大」の部分が取れていた。

これでは長崎と読めない。

そこにいたタクシーのおっちゃんに聞くと、反対側の西口側はきれいでちゃんと「長崎駅」と読める看板があるらしい。

急いで反対側に向かうが、途中にお土産屋さんがずらっと並んでいて、「そうだお土産も買わないと」と片っ端からお店に入ってみる。

長崎と言えばカステラでしょ、とカステラを買おうとするが、なぜかどこの店にもカステラが置いてない。

そのうち「ああ、皿うどんもちゃんぽんもまだ食べてないじゃないか…!」ということに気がつき、絶望のどん底に落とされお土産屋さんの中で号泣する

ところで目がさめました。


そこまで長崎に執着したのはなぜなんだろう。
長崎行きたいのかな。行ったことないし。

でも最近、知らない土地に出向く夢を時々見ます。
現実逃避したいだけなんだろうな。


2009年11月01日

秋ですから。

秋といえば。


…誰ですか、お前なら食欲の秋しかないだろうなんて言ってる人は。


アテクシが秋と言ったら、芸術でしょうよ。


ということで、今日は山種美術館に行ったのです。
今年の10月に広尾に移転してから初めての山種美術館。

開館記念ということで、速水御舟展をやっていました。

代表作は炎の中で色とりどりの蛾が飛び交う「炎舞」で、その迫力と妖艶さはやはり素晴しかったです。

個人的には2枚の掛け軸を使った「紅梅」と「白梅」が、余白の使い方が素晴しくて好きですね。

御舟は濃淡の使い方がとても素晴しい作風だという印象ですが、特に濃い紫が非常に印象に残るなと感じました。
解説を読むと、日本画の絵の具には基本的に紫はないそう。
彼は大観などと一緒に半年もの間渡欧していたそうなので、その時に西洋絵画の絵の具の使用をを会得したのではないかとされていましたが、確かに日本画なのに日本画らしからぬ印象を抱いたのは、西洋画(油絵)のスパイスが混じっていたからかもしれません。

それにしても昭和の初期も初期の時代に、半年かけて西欧諸国を何十箇所も回るなんてすごいことです。
街並みや土地の人々のスケッチは大変興味深く、晩年彼が人物画に取り組むようになったのも非常に興味深いと思いました。

それだけに、若くして急死してしまったのが悔やまれるところです。
人物画をどのように仕上げていったのか見てみたかった。


やはり秋と言ったら芸術の秋よね。

と、御舟展を見終わり、駒沢通りを恵比寿駅の方向に歩いていた私。


…の目に止まったものは。
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toka at 22:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)