2007年09月

2007年09月29日

今日の夢日記。

今度の北京五輪から正式種目になる競技があるらしいのだが、その競技はオリンピックの試合当日にならないと、どんな競技なのか公開されないらしい。それでも五輪代表選手を選ばなきゃいけなくて、ヒントはもらっているらしい日本協会が女子選手のの最終選考に選んだのは、ヤワラちゃんとなぜか私。2人が協会に呼ばれ、その場で女子選手が発表になるんだけど、なぜかヤワラちゃんを差し置いて私が選ばれてしまった。どんな競技かわからないのに選ばれるって…。乗り気じゃない私の横で、落選したヤワラちゃんは私のことをものすごい目で睨んでいる。あなたは柔道があるじゃないですか…こわいよう…。
ちっとも乗り気じゃないんだけど、当日体育館に行く私。しかしどうやら別の体育館に行ってしまったらしく、中ではバレーボールの試合をやっていた。よく見ると私が大好きだった泉川選手がいるじゃないですか。しかも私が1番好きだった日体大のユニフォームを着て。そしてよく見ると、南克幸選手が法政大のユニフォーム着てるし、これはもしかして、高校時代ビデオを穴が開くほど繰り返し見た、あの伝説の全日本インカレ決勝戦を再現している…??
うわーこの試合、開催が大阪だったから生で観れなかったんだよね。それを生で観れるんだ!その時点で私はものすごいテンションがあがってしまって、自分の五輪の試合なんてそっちのけになってしまった。
何やらものすごい目線を感じたのでふと隣を見ると、「時間すぎてる!!」とものすごいお怒りのヤワラちゃんがそこに立っていました…うわーごめんなさいごめんなさいごめんなさい。そしてなぜかその隣にえなりくんが日体大のユニフォーム着てヤワラちゃんを「まあまあいいじゃないですか」となだめていました。しかもキャプテンマークつけてるし。もう意味わからんちん。

それにしても、私が出るはずだった競技ってなんだったんでしょう。


2007年09月28日

美しさは罪ですね。

今日も会社帰りに東京駅まで歩いていたら、以前と同じ場所で同じ手口にひっかかりました。
しかも今回は3人。高島屋の前の交差点で1人を振り切ったと思ったら、交差点の反対側に次が待ち構えていました…。さらに丸善の脇を曲がったところでも1人が待ち伏せ。んもう、何なの。しつこすぎる。
今日はヘッドフォンで音楽を聴いていたので、声はあまり耳に入ってきませんでしたが、振り払ってもずっとついてくるので辟易。3人目が来た時も音量MAXにしてやりすごそうと思ってました。
MAX音量の音楽の隙間からでも「ちょっとのお時間で…」などと声が聞こえてくるので、歩く足を更に速めていると。「…がホントにお美しいですね…」とかいう声が聞こえるじゃないですか!
なに!?何がホントにお美しいの?私のこと?思わず立ち止まってヘッドフォンはずして聞きなおそうとか思っちゃったよ。結局そんなことはしませんでしたが、ねええええ、気になるじゃないのーーーー。私の何がお美しかったのようーーーーー。

…もしかして、これも罠だったのか…??


toka at 23:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

正体推理中。

「ファンタ 謎のフルーツ」飲んだけど、中身なんだろうなあ。
イチゴっぽい味はしたんだよね。酸味があったような気がするから、あとリンゴかな?と思ったけど、サイト見るとピーチっぽいから、「イチゴ+ピーチ」と推測。

味自体は、昔のフルーツポンチっぽくて、個人的には嫌いじゃない。
けど好んでどうしても飲みたくなるほどじゃないかな…。



toka at 00:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年09月25日

今日は十五夜。

東京もめずらしく晴れて月がきれいに見えますね。

ところで十五夜というのは暦の上での「中秋」、つまり旧暦8月15日というだけなので、「中秋の名月」は必ずしも満月じゃないらしいです。確かに今日って満月じゃないんだよね。

十五夜にちなんで、というか、十五夜の時にいつも思い出すのが「十六夜」と「十二夜」です。
「十六夜」は、学生の頃読んでいたとあるお話に出てくる女性の名前で、「いざよ」と言うのですが、パワフルなのに繊細な女性で当時その女性像に憧れていたものでした。しかも名前が「十六夜」。なんとも風流じゃないですか。自分の名前がザ・日本人ってカンジでベタすぎるので、こういうきれいな名前は無条件に憧れるんだなあ。ま、自分についてたとしても名前負けしそうだけどね。

もうひとつ「十二夜」というのは、シェイクスピアの戯曲名です。シェイクスピアの四大喜劇のひとつと言われています。中学の時、演劇部でこの「十二夜」をやったのですが、私はこの中でオリヴィア姫の叔父である「サー・トービー・ベルチ伯爵」を演じました。
しかしこの役。常に酒ビン片手に酔っ払ってるおやじなのであります。「酔っ払いおやじの役ができるのはお前しかいない」と部員満場一致で決まったのですが。ありえないだろ…年頃の中学生の女子つかまえて酔っ払い親父が似合うって…。学生時代の演劇部人生の中で唯一といっていい汚点の役だと本人は思っているのですが、周りは今でもみんな1番のはまり役だと言いやがるよ…あ、言っとくけどあくまで「酔っ払いの演技がうまかった」だけで、「ホントに酔っ払ってた」わけではありませんからね念のため。


話はまったく変わりますが、今日の「サラリーマンNEO」のコントは久しぶりにみんな面白かった気がする。最終回なのが惜しいなあ。あとセクスィー部長は私ニセでもいいよ(笑)。


toka at 23:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

非常識な女達の話その2。

ずっと好きだった人が結婚することになりました。ってだけでもショックなのに、結婚相手とのいちゃいちゃ写真まで見せつけられてしまったら、立ち直れなくなりますよ…。

(2007/9/25 修正)
以下、怒りにまかせていろいろと書いてしまいましたが、考えたら私も会ったことのない人の悪口をブログで書いているようなものだったのでさすがに失礼だと思い直し、記事を削除することにしました。すみません。
フォローすると、この件に関して私の友達は一切関与しておりません。私が勝手に怒って書いただけです。友達にも失礼なことをしたと反省しています。


toka at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年09月24日

非常識な女達の話。

銭湯の女湯の話をします。

でも女湯といっても色っぽい話ではなく、そこで出会った変な女(女湯だから男なわけないか)の話です。

続きを読む

toka at 01:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年09月23日

波乱の人生でした。

最初は獣医になりたかったんです。
それでがんばって獣医になって、初任給で火災保険なんか入っちゃいました。当時はまだ家も持ってないのにね。
その後なぜか自分のエンターテイメント性を買われてお笑い芸人にならないかってスカウトされたんだけど、獣医の方が安定してるし断りました。

それから間もなくして結婚。結婚後もまじめにコツコツ働いてたんだけど、ある時なぜか油田を発見し、一躍石油王になることになりました。あるテーマパークの筆頭株主にもなったし、家も近所で1番大きい家を購入。嘘がどうかわからないけど火星の土地権利なんてのも購入してみたり、毎日が天国のような日々がしばらく続きました。

しかし。なぜか突然、自由を求めたくなったんです。いや本当は求めてなんかいないんだけど、求めることになり、油田を手放してフリーターになることに。車も故障して修理代も取られるし、いろいろだまされるし、お金はちっともなくなりましたが、その分夫婦で自由な時間を得ることができました。

つつましく生きていこうね、なんて夫婦で話しながらのんびり生きていたある時。知り合いから広大な牧場を引き取ることに。牧場の天気を気にしていたせいか、気象に詳しくなり、気象予報士に合格。仕事もコンスタントに入ってきて、今度こそ真面目に生きようと決意し、定年まで気象予報士として働きました。

定年後は牧場を売却。火星の土地の権利があったのを思い出し鑑定してもらうと、実はホンモノだったことが判明。こちらも売却し、残ったお金で定年後は夫婦2人でゆっくり生きていくことにしました。
波乱万丈な人生だったけど、それなりに楽しかった人生だったと思います。
続きを読む

toka at 20:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年09月19日

2時間天下。

部門長の女性が午後から出張で不在になった。
彼女のデスクにあるカラープリンターをしばらく占有したかったので朝彼女に聞いてみると、いない間に好きに使っていいとのこと。動かせない大きさなので彼女の横に座らなければならないのだが、けっこうな量を印刷したく、お邪魔になると悪いなと思っていたのでちょうどよかった。
さっそく午後から不在の彼女の席に移動し、黙々と印刷をはじめる。最近のカラープリンターはさくさく印刷できて便利だなあ、などとのんびり思いながら作業を進めていたのだが、初めて座るお偉いさんの席に「おお、こんな眺めなんだなあ」と少々楽しんだりなんかもしていた。

しかし。部門長の席に女性が座っていれば、遠目から見たら本人かと思うわけで。不在と知らない社員や他部門の人が頻繁にやってきては、違和感を覚えて立ち止まり、私の顔を見て怪訝そうにするのだ。空気を読んでくれる人は「ああ、プリンター使ってるのね」と思ってくれるだろうが、中には「なんだコイツは、ここが部門長の席と知ってるのかしら…」みたいな顔をする人もいるわけですよ。「不在中に勝手に座ってんじゃねーよ」みたいな、まさに「お前空気読めよ」ってな顔をね。
部門長ですから、1日にやってくる社員はけっこういるわけで。最初はふんぞり返って「わーい部門長の席だー」なんて笑ってた私も、あまりのみなさんの怪訝な顔に段々いたたまれなくなり、思わず印刷中のPCを置きっ放しにしてその場を退散したのでした。おかげで午後はちっとも仕事にならなかったよ。やっぱり分相応な席で十分です。


toka at 19:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年09月18日

今日の夢日記。

最近あまり夢を見ていなかった(覚えていなかった)んだけど、久しぶりにへんてこりんな夢を見ました。

場所は昔通っていた小学校。今は廃校になって、他の学校の施設になっているんだけど、なぜかその日は校舎が開放されていたので入ってみることに。
玄関のロビーみたいなところまで行くと、なぜかでかい羊が1匹放し飼いになっていた。ものすごい勢いのある羊で、猪突猛進ならぬ羊突猛進。ダーッと走ってはショーウィンドウに激突している。
なんなんだこの羊は…と思っていたら、今度はロビーの真ん中に猪が。1番下の親猪の背中に子猪。子猪の背中に孫猪。そして孫猪の背中には、ひ孫猪ではなく阿部寛が。なんで阿部ちゃん…孫猪は小さいので、上に乗ってる阿部ちゃんバランス悪すぎるのに、なぜか阿部ちゃんはものすごい笑顔。親猪子猪孫猪がオルゴール人形のようにその場でくるくる回るのにあわせて、阿部ちゃん優雅にそして高らかに笑っておられます。
それを見ていたら私も何かに乗りたくなって、暴れ羊にまたいで見ることに。しかし阿部ちゃんのようにうまくはいかず。やはり羊は羊突猛進して、ロビーを走りぬけ、校庭を駈け回り、保健室のドアに激突しそうになったところで目が覚めました。

なんだろうこれ。夢診断したい。


2007年09月16日

嘘だ!

気づきたくないことが起きてしまった…。

ここ数日、なんとなく携帯が見にくかった。疲れ目かしら。もしくは画面に張ってある保護シートが見づらくなってるのかしら。そういえばなんとなく最近目が少し乾くからなあ、目薬しないとなあ…と、最初はそれくらいに思ってたんですが。
今日もなんとなく携帯の細かい文字が見にくいので、いろいろと動かしていたら急に見やすい場所があった。おお、見えるじゃん、と思ったその時。

…今、私何やった?

今までよく見えていた距離が見えなくなっていた。かわりに見やすくなったのは…携帯を目から話した時…。よくおばあちゃんが「文字が読めないわあ」と言ってやっていたあの動作…。

うわああああああ…。

うん、ちがうよ。きっと近視がよくなったんだよ。近くが見えないのは疲れ目なだけだよね、そうだよね…。

そういえば最近、紙の束やビニール袋がうまくめくれなくて、濡れているモノに触ったりしてしまうような…。最近、若い子の顔と名前がなかなか覚えきれないような…それだけじゃなく、若い子はみんな同じような顔に見えてしまうような…。

誰か違うよと言ってください。


toka at 00:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0)