2007年01月

2007年01月28日

結婚式は11月29日(イイニク)で。

昨日の結婚式の時に後輩達と、結婚式場についてあれやこれや話していた。やっぱり有名どころはこの八芳園とか雅叙園とか…と話していると、1人の後輩(酒癖の悪い彼女)が聞き取れなかったらしく「徐々苑?」と聞いてきて爆笑。いやいや焼肉じゃないですから…と思ったが、焼肉食べられるならそれもアリかもね、とみんなで盛り上がる。ケーキ入刀の代わりに牛解体したり、キャンドルサービスならぬ鉄板サービスとか。勝手に後輩の2次会プランを立ててしまって、彼女も困惑気味だったが、半分以上本気でそういう2次会もいいかなと思ったりして。ただその時はキレイな格好はしていけないね。

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びっくりしました。

後輩の結婚式2次会は夕方からだったのだが、朝から大忙しな1日だった。洗濯して、病院で検診受けなきゃいけないし、親から買い物頼まれてたし、美容院にも行かなきゃ。2次会の前に、同じく出席する後輩とお茶する約束もしてたし、あわあわ、あわあわ。
そんなこんなで2次会会場である白金八芳園に到着。どうやら私たちは開始時間を30分間違えていたらしく、既に式は始まってた。うわ、すみません…。
結婚式も同じく八芳園で執り行われたらしく、その時の映像が2次会で流れたのだが、参列者に彼女の元上司(私の元上司でもある)の姿が。どうやら泣いているらしい。部下の姿に感動したのか、あと十年程でやってくるであろう自分の娘の花嫁姿を想像して感極まったのかは不明だけど。
しかし1番びっくりしたのは彼女の妹さんが、彼女にそっくりすぎること。顔も声もしゃべり方も、双子かって思うくらいでしたよ。そんな妹さんが、お父さんの手紙を代わりに読んでましたね。いい話でこちらも泣けました。花嫁さんも泣いてました。
久しぶりにいい式でした。いろいろ大変だったみたいだけど、末永くお幸せに。

…しかしここで終らなかった。参列してた酒癖の悪い1人の後輩につかまり、その後何人かで飲みに行くことに。2次会で既に後輩はかなりの量を飲んで目が座っていたのでやばいなと思ったのだが、案の定次の店でもかなり突っ走っていた。とりあえず座敷で無理やり寝かせ、男の子と私だけ残って他の女の子を帰す。しばらく介抱して、少し復活したところで男の子に送らせる。時計を見ると午前1時。電車ないじゃん…。
結局タクシーで帰ったが、もうクタクタ。こっちが寝たかったっつーの。

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2007年01月27日

ちょっとは学習しましょう。

明日は会社の後輩の結婚式2次会があるため、会社帰りにもろもろお買い物とネイルサロンに行く。ここんとこちっとも爪のお手入れしてなかったので、サロンのおねーさんもさぞかしやりがいがあっただろう。なんか苦笑いされたような気がしたが、久しぶりにサロンでハンドマッサージを受けて気持ちよすぎたので、眠たくて正直あんまり記憶に残っていなかったり。
そしてきれいな春色の爪にしてもらい、かわいいアートもしてもらって満足満足。と外に出ると、なんと大雨。うげげ、傘持ってないよ。しょうがないからコートとハンカチで濡れるのを防ぐか…とカバンからハンカチをだそうとしたその時。

がりっ。

ああ…やっちまった。カバンの鎖で思いっきり爪を引っかいてしまった。無残にも左手親指に一筋の痕が…。せっかくサロンできれいにしてもらっても、いつも毎回どこかにひっかけてしまう。きれいなままで1日もったことないんだよなあ。いい加減乾くまでじっとしていることを覚えろ自分。


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2007年01月26日

ちょっと疲れたので。

久しぶりに会社帰りに岩盤浴ですっきり汗かきたいと思うのだが、岩盤浴の店は雑菌の温床という雑誌の記事を見てからいけなくなってしまった。去年はけっこう行ってたんだけどなあ。
ゲルマニウム温浴なら、部屋中締め切って湿度でむんむんってわけじゃないから、衛生的にも安心かしら。
と思いながら歩いていたら、駅の近くに新しくゲルマニウム温浴の店ができたようだ。看板が出ていた。今度仕事帰りに来てみよう。でもお店が開いてる間に帰れるのか私・・・?

でも以前1度体験した時、20分+延長5分やっても汗ひとつかかなかったんだよね。周りはみんな20分で汗だくだったのに。

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2007年01月24日

申し訳ない・・・と思いきや。

昨日は母節子の誕生日。毎年その日のうちに帰れるかわからないので、プレゼントはいつも当日配送にしている。今年はその日のうちに帰れたのだが、新しく入った仕事がものすごく苦痛なのと風邪引いて熱でぼーっとしてたのと週末節子と喧嘩してまだむかついてたのもあり、帰るなりそっこーで寝てしまった。きちんとお祝いせず申し訳なかったなあと反省。
次の日起きてお祝いしてやろうと思ったら、玄関にお寿司の飯台が。どうやら昨日の夜はお寿司だったらしいのだが、私がすぐに寝たため、私の分も両親が食べてしまった模様。う…一言いえよ。お祝いは却下だ。

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2007年01月22日

さらに清める不良でした。

さらに続き。

表参道ヒルズで飲んだくれた後、やっしーと私は原宿の南国酒家に行き、そこで他2人と合流する。私とやっしー、他2人は中学高校の同級生。ということで、プチ同窓会が本日のメインイベント。
やっしーとはしょっちゅう会ってるし、他2人と私は部活が一緒だったので卒業してからもたまに会っていた。やっしーと他2人は高校卒業以来まったく会っていなかったのだが、お互い「会いたい」ということで新年会も兼ねて同窓会をセッティングしてみたのだ。続きを読む

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2007年01月21日

お清めは大事だよね。

昨日の日記の続き。
明治神宮に厄払いに行った後、やっしーと私は表参道をプラプラお散歩。私は昨年何度か来ていたけどやっしーは何年ぶりの表参道だったらしく、あまりの変わりっぷりにびっくりしていた。そして表参道ヒルズに入ったことがないというので行ってみることに。
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2007年01月20日

厄払いに行ってきました。

先日電車に乗っていて何気なく中吊りに目をやると、厄除け神社の広告が。
今年の厄年にあたる人の生まれた年が一覧になっていて、よく見たら私は今年前厄らしいのだ。おお、初めて知った。
私は早生まれなので、同級生の多くは今年本厄。しかも女性は大厄だって書いてあるので、これはいかーん!と思い、友達のやっしーを誘って、明治神宮に厄払いに行ってきましたよ。

その前に厄払いって何するのかとかちっともわかってなかったので、明治神宮のサイトを見て下調べ。ふむふむ、厄除けにかかわらず他の祈願に関しても一緒にやるんだ。一般は特に予約も必要ないみたいで、毎日30分おきにご祈祷してもらえるようだ。もっとおごそかにやるんだと思ってたので少々拍子抜け。
それからお値段(初穂料)を見てみると…ええ、こんなにするの!?1番上だけを見たのでびっくりしたが、一応安いので5000円からあるみたい。でも5000円もするのか・・・いや、これで1年の厄を落とせると思ったら安いというべきなのか。
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2007年01月19日

おいしい週末。

会社帰りに先輩お2人とお食事会に。場所は渋谷の「VIRON」。パンがおいしいと評判のお店ですが、その2階のブラッスリーに行ってきました。
ここは以前、通ってた歯医者さんが近くにあって、その帰りによく覗いてたんですが、いつも大賑わいで1階のブランジェリーに1回しか入ったことがなかったんです。1度2階に行ってみたかったので、先輩に誘われて2つ返事で行くことにしました。
店員さんがメニューを持ってくる際、メインのポーションは量が多いので、3人で1つか2つで十分ですと言われ、おなかすいてたしがっつり食べたいので2つ頼むことに。その代わり前菜を2品にしてみました。
まずは前菜の「シーザーサラダ」と「オマール海老とホタテのサラダ」。オマール海老〜の方はエビの身がぎっしりだし、私の好きなアボカドも入っていておいしい。野菜をいっぱい食べたかったので、シーザーサラダもおいしかった〜。
前菜を食べている間に、1階でも販売しているパンがかごに入れられてテーブルに。外はサクサクなんだけど中がパンじゃないみたいにもっちり。正直パンは自分からあまり食べる方ではないんだけど、そんな私でも「ここのパンは他と違うぞ!」ということがよーくわかりましたよ。
そのパン。かごの中がなくなると店員さんがすぐに入れ替えてくれるので、常にテーブルにある状態。あるとついつい手が出てしまう。前菜2品を食べ終わった時点でパンを食べまくった3人はすでに満腹に近い状態でした。
そこにメイン2品が次々登場。「イベリコ豚のロースト」と「鴨のコンフィ」の、そのボリュームったら!!ああ、パン食べ過ぎなきゃよかった…と後悔するが、ここの店でパンを食べないと意味ないし…と心の中でかなり葛藤してしまいましたです。
しかし2品ともかなりジューシーでおいしそう。鴨はナイフをいれただけでサクっと切れるほどだし、うずら豆のソースもよくあっておいしい。イベリコ豚もめちゃくちゃジューシーでおいしかったです。
だけど…やっぱり全部食べ切れませんでした…うう、残念。ちなみにかごの中のパンはお持ち帰りできるので、先輩が持って帰りました。
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2007年01月18日

変わった同窓会の話。

去年の話になるが、久しぶりに母校の高校に行くことになった。
私が在学中、演劇班(学校ではクラブのことを「部」ではなく「班」と呼んでいた)の演技指導をしてくれていた男性がいたのだが、昨年の文化祭公演を最後に退任するのだそうだ。彼の退任式を学校でやるという。

彼は学校の先生ではない。当時演劇班の顧問だった先生の知り合いで、とある劇団の新人教育係をやっていたことから、演劇班のコーチもお願いされたらしい。
うちの学校は中高一貫で、私が中学に入った頃から彼は既にコーチだった。その2〜3年前に就任したと聞いたので、かれこれ20年以上も演劇班のコーチを務めてくれたことになる。
じゃじゃ馬だらけで、先生を敬うような態度などほとんど取らない生徒達であったが、コーチだけはみな本当に慕っていた。あの学校では本当に貴重な存在だったと思う。正直言うと在学中から「おじいちゃん」と呼んでもおかしくない位の年に見えたし、普段は教室の隅にひっそりと佇んでいるようなカンジなのに、演技になるととてもイキイキとして、役に命が吹き込まれるようだった。そして演技とはセリフをしゃべるだけではなく、相手との会話のキャッチボールであることも身をもって教えてもらった。
そんなコーチだからこそ、退任の際はみんな「何かしてあげたい」という気持ちになったのだろう。在校生が卒業生もみんな呼んで、盛大な会を開催してくれた。

当日、同級生達と待ち合わせていざ母校へ。
受付で出席を取られたのだが、たまたま先輩達は誰も出席されず、私達が最高齢の学年になってしまった。うわ、なんだか恥ずかしい。
広間に通されると、現演劇班の中高生が席まで案内してくれたが、みんな若くて肌もツヤツヤしてて、おばさん達はさらに恥ずかしい。
式には私達を筆頭に、現役生までずらっと20学年が勢ぞろい。同窓会などはあっても、このような形で同じ部活で過ごした仲間達が集まる経験はないため、なんだかとても不思議だった。
式のパンフレットも在校生が作ってくれて、20年分の文化祭公演一覧があった。すごい懐かしい。
そして、当時の顧問の先生と共にコーチ入場。昔もおじいちゃんみたいだったのに20年後はどうなっているんだ??と同級生達はみんな思っていた。でも見た目がすこしお年を召したカンジはしたが、あまり変わってなくてびっくり。
もろもろご挨拶の後、学年ごとにコーチに挨拶に行く。20学年もあるので、もらえる時間は少ない。15年近くも昔の卒業生なので、自己紹介しても覚えてないかしら、と不安だったが、目があった瞬間コーチの方から名前を呼んでくれた。そして「あなたがやったあの役は、今でもよく覚えていますよ」と言ってくれたのだ。
その役は中1で入部した年の夏合宿で披露した、私達の最初の公演でやった役。新人の練習劇で、部内でしか披露しなかったため、自分でもやったことなどすっかり忘れていたのに、そんなことを覚えてくれていたコーチにものすごく感動して、泣きそうになった。
語りたいことはいろいろあったが、メッセージカードを渡し、みんなで写真を撮ってお開きに。こうしてお会いすることができて本当によかったです。

会はお開きになったが、私達は校内を探検。部室を覗いたら、当時使っていた装置や衣装がまだ残っていて大騒ぎ。私が書いた脚本や手書きのポスターもまだ保管されていた。
公演をやっていた講堂もなつかしい。ここで私血糊塗りたくって死んだんだよね、と昔話に花がさいた。
そして当時の後輩たちとの再会もなつかしかった。お互いいい大人なのに、当時に戻るんだよね。みんな直立不動で挨拶に来たりして、なつかしいやら面白いやら。

とにかく素敵な1日を過ごせました。


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