2003年10月

2003年10月26日

G Album -24/7- 感想。

【Bonnie Butterfly】1曲目からなかなか好きなカンジで期待大。スタイリッシュで、おーかっこいいやん!って思いました。アルバムの最初の曲としてすごく合ってる気がする。
【永遠のBLOODS(G-mix)】最近のシングルの中では1番好きな曲。青い空と青い海を連想させ、歌番組の彼らの白い衣装が印象的な、さわやかな歌。そしてコンサートのアンコールで歌った時の記憶がよみがえる。今度はコンサートで振りつきでお願いしたい。しかし、やはりと言うか、オリジナルと"G-mix"との違いがわからんちん。
【Destination】堂本兄弟で初めて聴いた時、正直???な曲だったけど、CDで聴いたらハマった。編曲がダンス☆マンなだけあって、70年代ダンスシーンなカンジ。ミラーボールがまわってるディスコみたい。(あくまでクラブではなく)
【世界中のみんなで・・・。】シンプルな曲ですな。こういうの好き。詩が詩なので、J-FRIENDSにでも歌ってもらいたかった気もする。シンプルなだけに、心にぐっときますね。
【黒い朝・白い朝】出だしからサビに行くところがすごく好き。なんていうか、私が昔聴きまくってた80年代後半〜90年代初頭のバンドがやってた雰囲気に似てる気がした。個人的に堂島孝平の作る彼らの曲は好みだ。最後のサビ〜最後の部分は、なんとなくラルクがこんなカンジで歌いそう。もしくはガックン。
【消えない悲しみ 消せない記憶】いきなりオーケストラでどどーんときましたか。聴いた瞬間帝劇の舞台が見えました(笑)。特にウエストサイドストーリーから弟(ツバサorトウマ)を刺し違えた後あたりに流しそう、ってホントに2月に流れたらどうしよう。
【薄荷キャンディー】シングルとしても好きな曲。しかし、薄荷の匂いの女性って爽やかでイメージいいよなー。私じゃ絶対ありえない。薄荷嫌いだし。私ならさしずめ・・・ビールの臭いってとこか??・・・ヤだ、ビールくさいオンナなんて(涙)。
【Another Christmas】個人的には今回のアルバムで1番好きな曲。曲だけ聴いてると、最初の鈴の音からはじまって明るいメロディのクリスマスソングだし。しかしこの詩のカップル、実際はクリスマス過ごせてないんだよねぇ。悲しい詩だ。Bメロの歌詞、1番と2番の違いがまた泣かせるね。あと、各月を英語で覚えたい学生さんはサビをしっかり歌いましょう(笑・夏と12月は除く)。
【Virtual Reality】間接照明のバーで聴いてるカンジ(?)。でもよく聴いてるとメカっぽい気も、ってこれだけ見てるとよくわからんな(笑)。この曲にもアルバムタイトルの24と7が歌詞に入ってますな。他の曲にも随所に入ってるし、アルバムとして統一感をはかっているわけね。
【ORANGE】最初は、う〜んイマイチ…と思ってたけど、夜中にヘッドフォンで聴いてたらぐっと来た。でもちょっとコワイかも(^^; 特に「〜赤信号ばかり」の繰り返しのところ。
【停電の夜には -On the night of a blackout-】すごくやさしい曲。歌詞も素直に心に響いてくる。「・・・永遠」のあの声の響きは何なんだ!?しびれました。のばした声が揺れてるところで、ろうそくの炎が揺れてるところ想像した。
【どらごん・ろ〜ど】アルバム全体のイメージとこの曲って最初合ってないんじゃないかなと思ったけど、いやいや聴いてるとかなりハマります。アルバムの中で2番目に好き。アルバムの世界観から最後飛び出して次につないでいくような・・・そういう意味では、個人的にこの曲アルバムの最後にしたかったなぁ。サビの「ねぇ」っていうところが好き。この曲を聴いていた時に、ちょうど東京湾を望む船に乗っていたこともあり、上海あたりにいる自分を妄想しました(笑)。
【心に夢を君には愛を】どらごん・ろ〜どを最後に、と思っていただけに、この曲はやっぱアルバムに1番合ってないカンジが・・・。永遠と薄荷にはさまれてタイアップもないところから、印象の薄い曲なんだよねぇ。個人的には両A面のギラ☆ギラの方が好きだし…でもギラ☆ギラの方がアルバムに合わないか…。でもメロディラインはすっごい好きなんだよね。だけど印象に残らないのはなぜなんだろう。あ、コンサートでの振り付けは好きです。サンチェグッジョブってカンジ(笑)。

全体を通しては、ぐっとオトナっぽくなったと思います。いかにもアイドルちっくな曲はないし。2人の声も、ボーカルを抑えてあるからか、まとまってていいカンジ。曲ごとに声の表現ががらっと変わるのでバラエティーに富んでいるイメージがすごくあります。個人的には、もっとボーカルを前面に出した曲がほしかったかな。1回聞いただけで耳に残るようなインパクトのある歌詞がいつもより少ない気がしたので。でも聴き応えがあって、Fよりもずっと好きですわ。年末が楽しみっす。
 

2003年10月23日

おめでたいこと連発。

昨日日記書いたんですが、更新直前にフリーズしたので、また書き直すのがイヤになって更新やめちゃいました。

先週土曜日は同期の結婚パーティー。
学生時代からの付き合いで9年、そのうち遠距離4年の苦節カップルでした。それゆえにいい意味で新婚さんらしくない、落ち着いた雰囲気がありました。といってもパーティー自体は全然落ち着いていなくて、ひたすら同期の新郎が飲まされてました。お相手の新婦さんがビール会社の商品開発をされているらしいので、夫婦で利きビールして自社製品を当てるクイズをやったのだけど、2人とも外れてた。私がやったら絶対当てる自信あるのに。でもさすがに奥様自ら開発したお酒は当ててました。

日曜日は家の大掃除。その時昔の写真を発見。父親の学生時代の同級生とその家族で撮ったものらしく、2歳くらいの私が母節子に抱かれて写ってました。その隣に同じように父親に抱っこされて写っている同じくらいの年の男の子がいて、懐かしいなぁと思いつつ、その時確信しました。今日の秋華賞はスティルインラブが勝つと。
予感的中でスティルが三冠とりましたね。レース後、スティルに騎乗していたご本人からうちに電話がありました。電話に出られたのは父親だけだったのですが、意外と淡々とした話しぶりだったみたいです。スポーツニュースで見たそのご本人は、写真の男の子の面影がうっすら残ってました。とにかくおめでとう。


toka at 18:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2003年10月14日

いろいろと連休。

先週木曜は、元上司が上海転勤になるので、その送別会。昔の組織の人と久しぶりに楽しい話ができてよかった。2次会も楽しく団欒。その中で、先輩の1人がご結婚との嬉しい報告。お相手は前のプロジェクトで一緒に仕事をしたパートナー会社の人らしい。そういうのよく聞くけど、仕事仲間からどうやって恋愛に発展できるのだろうか。同じ会社の人ならまだしも、他の会社の人とかってビジネスライクな付き合いから脱皮するのって大変だと思うんですけど。まぁそれは私に技量がないだけで、出会いは探せばそこかしこにあるのだなぁと実感。
出会いがあれば別れもある(?)もので、もう1人の先輩が彼女と別れたらしいのだが、部屋に帰ると彼女が買った冷蔵庫だけが跡形もなくなくなっていたのだそう。お気の毒だが笑ってしまった。ちなみにその先輩とは以前のレイトショーの先輩。別れた彼女はレイトショーの人ではないそうだ。

3連休の中日、日曜は、にも行った、酒販組合の利き酒コンクールに家族で行く。組合員と一緒だと何人でも参加できるので、親戚夫婦も引き連れて、総勢5人。朝早くからかけつけ、やる気いっぱいの5人。
しかしすでに会場はものすごい人だかりだった。1Fで受付をして、会場の3Fに上るエレベータ内がひどく酒臭かったところで気付いていたのだが(笑)。出遅れてなるものかと5人こぞって利き酒の場所へ。
毎年恒例だが、利き酒は「普通、本醸造、純米、吟醸を当てる」とか「いも、麦、米焼酎と泡盛を当てる」とか、そういうのがいくつか続く。味の違いはわかるのだが、いざ当てろといわれると、これなんだっけ?となり、難しい。利き酒の最後に、採点には含まれないが、参考に利きビールもできるようなのでやってみる。答えはその場で教えてくれるらしい。わかるものから埋めていったが、どうしても2つどっちがどっちかわからないものがあった。何回か飲み比べれば比べるほどわからなくなる。うーんと悩んでいたのだが、ふと母節子の解答が見えてしまった。ふむふむそうなのか…。最初逆かな?と思ったが、1度見てしまうと確かにそんな気がしてくる。結局は節子の解答と同じにしてしまった。
答えを聞いてみると、私はなんと1組ちがい!しかも間違えたのは最後まで迷って節子の解答にしたやつだった。組合の人からも「おしい!昨日も全問正解は8人しか出なかったんだよ」と言われた。うう、カンニングなんかせずに、自分の力を信じればよかった。ちなみに節子は1問しか当たらず、「ビールは興味ないからいい。本選の日本酒で勝負だから」と娘相手にライバル心剥き出しで負け惜しみを言っていた。さて、結果はいかに。


toka at 16:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2003年10月07日

だるい。

年末恒例のコンサートの申込がやっと終わったばかりなのに、次は来年の舞台の話がやってくる。そしてまた怒涛のチケット争奪戦が繰り広げられるわけですか…。いや、なんだかんだいって舞台決定は嬉しいんだけどね。

CMを大量に見たせいか、仕事中頭の中を「ビーアンビシャース!」の歌がぐるぐるまわっていた。「のぞみは、かなう」ですか。某航空会社のキャッチコピー「のぞみへ、先に行って待ってるね」は、うまいというより哀れさを感じてしまった。何もそこまでしなくてもなぁ。

なんだか身体がだるいので、今日はこの辺で。
 

toka at 20:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2003年10月02日

今日も泣くぞ。

昨日も「ニコニコ日記」で号泣。ニコりんが美冬と会ってるところで泣き、別れ際ニコりんの極上の笑顔でこずえちゃんの話を思い出し号泣、ガイゼイバーがやってくるところはギャグのはずなのに涙が止まらず、ケイとのシーンで涙腺決壊しました。「ロッカーのハナコさん」放送まで3回も繰り返し見て、同じところで同じように泣いてた。今日が最終回なんて信じられない。明日からいったい何を楽しみに生きればよいのだ(大げさ…でもなかったり)。あ、明日はまだ総集編があるか。

11月はTOEICもあるしやることいっぱい、と書いた矢先に、毎年恒例部門旅行の案内まできた。今年は組織が大幅に変わったばかりで旅行もないと思っていたのに。スケジューリングが難しい。中には分刻みのスケジュールなんてあったりして、アイドル並みの忙しさ。

昨日見た夢。家の窓の外で、殺人犯のグループと警察グループが100人規模で銃撃戦。私と家族は流れ弾に当たらないように身を潜めていたのだが、銃を手にした母節子は勇んで外に飛び出していった。連れ戻したいのだが、犯人に顔を見られている私はうかつに顔を出せない。そのうち銃声が聞こえなくなり、窓の外を見てみると、犯人グループも警察グループもみんな銃弾に倒れているのに、節子だけが無傷でその場に立っていた。起きてからの方がどっと疲れが出た夢だった。考えてみると、夢に出てくる節子はいつも暴れている気がする。


toka at 16:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)