2003年07月

2003年07月31日

今日は暑かったねぇ。

いきなり暑くなったものだから、少々バテてます。梅雨明けはもうすぐかしら。
今日の仕事は、ひたすらファイルの印刷。1日中、ファイル開いて印刷して3穴あけて・・・の繰り返し。頭を使わない簡単な仕事だが、あきた。疲労度はいつもよりある気がする。しかも、こんな作業だが以外に時間がかかり、飲み会に間に合わず。同期の送別会だったのに。疲労度が余計に増した。
今日はお客さんと自社の後輩2人が血液型の話をしていて、私のことを全員A型だろうと予想していた。おおざっぱなO型は、神経質と言う言葉に憧れているので、A型と言われるのはちょっぴり嬉しかったり。しかし、満場一致で「お酒強そう」と言うのはどうか。いや後輩2人は一緒に飲んだことあるけど、お客さんとはあまり面識なかったのに。たいがい第1印象で「飲めそう」と言われることが多いのは憤慨なんだなぁ。私のどこで飲めそうだと判断してるのだろうか。


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2003年07月30日

あ。

28日の日記、タイトル入れ忘れてました。

今日は特に書くネタがないので、以前の話も入れつついろんな話を徒然と。
先日、小学校〜高校までの同級生の結婚式に出席。なんていうか…いろんな意味で不思議な式だった。新郎新婦が大学&勤務先が同じということで、出席者にその方面の知り合いが多いのもわかるし、人数が多いグループネタで盛り上がるのは正直しょうがないのだが、ああもあからさまなのも珍しいなぁと思ったり。2次会なんて、ただの飲み会を遠くで眺めてる雰囲気だったもんなぁ。2次会の司会者が始まる前から泥酔で、司会の仕事をこなしてないところがなんとも(苦笑)。あと、披露宴のケーキカットっていうのは、夫婦初めての共同作業だと認識してたのですが、新郎新婦のご両親含む6人の共同作業になってたのにはびっくりしました。まぁ主役の2人の好きなようにすればいいことで、他人がとやかく言うことではないと思うのですがね。あともう1つ不思議に思ったのが、式次第に載っていた2人への質問のそれぞれの答え。将来の夢は?に新婦は「老後2人でハワイに住む」とか、それぞれの質問に「2人で〜」とあったのに対し、新郎は「老後1人でハワイに住む」とか「単独で〜」発言が多かったこと。結婚式であまりにアツアツぶりを見せ付けられるのもむかつくものですが、既に倦怠期チックな雰囲気を見せられてもこちらとしては困りました(^^; とりあえず、いろんな意味で今後の参考にさせていただきましたよ、って参考にすることがあるのか・・・ってお決まりの突っ込みは(以下略
結婚で思い出したが、津村婚約おめでとう!いさおちゃんも結婚おめでとう!タメの独身友人がまたいなくなっていくわ・・・(遠い目)
話変わって最近のワタクシは枝豆マニアです。毎日1回は枝豆を食べないと気がすみません。おいしい枝豆を捜し求めて、隣町のスーパーまで足を運ぶほどです。最近のオススメは新潟産の茶豆ときんでんグループのやつです。次点は天狗豆かなぁ。おいしい枝豆をご存知の方は教えてください。


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2003年07月28日

約1ヶ月ぶりの日記です。
もうお前やる気あんのか?と言われまくってもいたしかたないくらいのていたらく。ジャニーズウェブのタレント日記が1日更新されてないだけで「何サボってんだコラァ!」と思ってましたが、人のこと言えないどころじゃなかった。 今度こそマメに更新するぞ。

で。
最新の日記(といっても1ヶ月前)を読んで、ジェットコースター並みのスリルってなんだったっけ??と既に話題にあげたことさえ忘却の彼方だったのですが、思い出したので書きます。
先週の(といっても1ヶ月前の先週)の土曜日、小学校時代の友達が集まって飲み会をしてたのだが、私は時間が合わずに参加できず。日付が変わるちょっと前あたりに、参加してる友達から電話が。「場所を変えるからこれから来れないか?」というので、用事も済んだことだし合流することに。
既に飲んだ状態の友人4人と待ち合わせ、いつも場所を提供してくれているほかの友人(男)の家に行く。その友人は飲み会に来ていないのに深夜の突撃訪問なんて、甚だ迷惑な飲んだくれども。友人の家につくと、部屋の電気はついているのにチャイムを鳴らしても出てこない。携帯にかけても出ない。明らかに家内にいるのにあやしい。4人はかなり酔っ払い状態なので、ドアをどんどん叩いたり、「○○く〜ん!」と叫んだり、かなりご近所迷惑行為を繰り返す。そのうち酔っ払いその1が、壁をよじのぼり通気孔の隙間から中を覗いたところ(よいこのみんなは決してマネしないでね!)、「オンナとベッドの中にいるぞ!」と叫ぶので、そりゃもう大変な騒ぎになる酔っ払い達。入れ代わり立ち代わり通気孔によじ登って中を確認する始末。しばらく続けてみたのだが、中の2人はどうやらだんまりを決め込んだ模様で出てくる気配がまったくないので、酔っ払いどもはようやく諦めることに。
さて、諦めたはいいが、今度は行く場所がない。帰ろうにも既に終電は終わってる。そのうち1人が「明日仕事の前に早朝野球の試合するから帰りたい。車で送れ」と言い出すではないか。みんな飲んでるのにムリ・・・って、1人いるじゃん飲んでないのが・・・と、みんな一斉に私の顔を見る。わ、わたしっすかぁ!?それこそ絶対にムリですムリです、だって私免許ゴールドだし、7年間で3回しか運転したことないし、それも全部沖縄だし、と拒否るも、聞く耳持たない酔っ払い達。かくして真夏の夜の恐怖ドライブが始まったのでありました・・・。
まずは地元・上野に住む友人のところで車調達。車庫出しの時点で、久々の運転にあせる私。ブレーキってどっちだっけ・・・。ここで「やめたほうがいい」という人がいなかったのは、やはりみんな酔ってるせいだろう。とりあえず最初の友人(千葉県鎌ヶ谷在住)の家まで送り、残りの友人を順々に送って、車提供の友人宅まで帰ることになったのだが、深夜とはいえ幹線道路を都心から千葉まで運転するのにいったいどれくらいかかるのやら・・・。
まぁグチってもしょうがないので、出発してみることにする。雨が降っていたが、ワイパーを出す余裕がないので(おい)、助手席の友人にやってもらう。助手席はナビはもちろんだが、隣の車線に車が走ってたら車線変更できないので(おい)、変更する時は早めに言ってもらうようにする。最初はかなりいっぱいいっぱいだったが、少し走るとそれなりに思い出してきた。おーいいじゃぁーん、と思いつつ、深夜の雨の道路って視界が悪いなぁと感じていた矢先。隣を走っていたタクシーの運ちゃんに叫ばれた。「ライトつけたほうがいいぞー」・・・。ここらへんで酔っ払い達も酔いが醒めはじめる。
そんな運転でも1人はいびきをかいて熟睡していたのだが、しばらく走っていると、突然むくっと起きだして、窓を開け車の外に身を乗り出すではないか。巨漢の彼が動いたものだから、車内は大揺れ。どうしたのだとバックミラーで確認すると、走行跡に彼の口から出た物体が点々と残っていた・・・。うぎゃー!ということで、急遽近くのコンビニの駐車場に停車。もうやだ、もうやだ…と青ざめる私と、ホントに青ざめてる友人。道のりのようやく半分くらいだったのだが、既に時間は2時を過ぎていた。
そんなこんなで、踏み切りで一時停止を忘れて暴走したり、坂道でずるずる逆すべりしたりといろいろあったのだが(おいっ!)なんとか1人目の鎌ヶ谷の友人宅に到着。時間は3時を過ぎていたと思う。これで6時から野球と言っていたが、今思えば上野のカラオケ屋ででも仮眠して、始発で帰ったほうがよかったのではなかろうか・・・?
さて、今度は同じ道を引き返さないといけないわけで。この時点でかなりの疲労困憊、肩はがちがち、腕はぷるぷる状態だったのだが、運転手は私しか選択肢がないのだ。覚悟を決めて帰路の旅へ。途中で2人の友人をおろし、地元上野に帰ってきた頃は、夜が白々と明ける頃でありました。ふぅー。とりあえず事故らなくてよかったなり。で、私は結局何のために飲み会に合流したのだろう・・・(涙)。


toka at 21:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)