2001年07月

2001年07月31日

休暇届、却下!?

休暇届を提出した。
しばらくして所属長がやってきた。
「休暇届、却下しておいたから」と言われた。
ええ〜〜??休んじゃいけないのですかいっ!!と食ってかかろうかとしたら、どうやら代休がたまっているので、そっちから使ってくれとのことだったようだ。
なんだ、びっくりした。
 

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2001年07月30日

いろんなことをちょこちょこと。

金曜は久しぶりのET活動。しかし風邪で声が出ない。つらい。でもこの日を楽しみにしていたので、3時間歌いまくった(笑)。一緒にいたみなさま、いつもより更にお聞き苦しくてごめんなさいっ。
その帰り道、後輩の女の子とセンパイと3人でシアワセについて語る。後輩の「1つの鯛焼きを2人で半分こして食べる時って、シアワセってカンジしますよねぇ」との話に、「えーでもやっぱ鯛焼きは1人で1個づつ食べたいよねー」と食い意地の張ったセンパイ2人。「もし2人で分けたとしても、どっちも尾っぽの方が食べたかったらどうするの?」とか言っちゃうセンパイ達でごめんね。こっそりあなたが頭抱えたの、見ちゃいました。

コンタクトは無事復活。新しいコンタクトが手に入った。
以前に購入した時より、だいぶ素材の性能も進んでいて、つけごこちはとってもよかったのだが、家に帰ってしばらくたつと、なんとなくピントがあってないような…。しばらくつけていると頭が痛い気がする。もう1度検査してもらった方がいいだろうか。

日曜日は選挙…ももちろんだが、家の近所にたくさん並んでいるバイク屋さん達のお祭りがあり、うちの実家の店も急遽開いて店頭でビールやジュースを売る。そのため私は1日中外で売り子さんをすることに。
一時期の猛暑と違って、比較的過ごしやすい陽気だったので、外にいるのはラクだったが、でも暑い方がモノが売れたと思うと複雑。
このお祭りではイベントもいくつかやっていて、うちのすぐ近くの店の前でサイン会をやるらしい。なんでもレースで世界一になった人(しかも16歳で最年少なんだって)らしく、そのスジの人にとってはとんでもなく有名人なのだが、私はそのスジの人ではないので、そのサインにどれくらい価値があるのかわからない。そんなものかぁーと思った。例えば私がいくら街中で「今すれ違ったの、ジュニアの〜くんだよっ!」とコーフンしてみても、ファンじゃない人にとってはどーでもいいことなんだよね。
人出が一息ついてから、選挙へ。選挙所に行ってから、今回は非拘束名簿方式だったのを思い出す。比例代表の立候補者まで頭回ってなかったよ。ハナから党名にするつもりだったからさ。投票所にあった代表者表を一通りみると、有名人の名前が多いんですね。そうか、これがその非拘束名簿にして、各党が有名人探していたわけなのね。選挙の段階になって、ようやく選挙方法が理解できたバカ有権者。
でもバカはバカなりに考えて投票しましたよ。テレビの開票速報も夜遅くまでチェックしてたしさ。当選者のこととか与党(自民)圧勝についてはまぁいろいろいいたいことはあるが、速報見てて未だに解せないのは、開票率1%とかで、なぜ当確者がでるの??その人の基盤地域とかを考慮した上で、とかなのはわかるが、だってもしかしたら地元地域だってどんでんがえしがないとは限らないんでしょ??1%開いたところでもう当確しちゃったら、残り99%の意見は反映されてないよーな気がしちゃうんだけど…なかなか難しい。わからんことばっかりだ。

この前ショックだった話で書き忘れたこと。そーだ、まだショックな話はあったんだ。
先日お友達と飲んで、帰る時の話。有楽町から山手線に乗って帰ろうとしたら、目の前に座っていた若い社会人女性が突然席を譲ろうとしてくれた。年からいっても私とさほど変わらないのに…を不振に思いつつ丁重にお断りしたのだが、まだ勧めてくる。そんなに席譲られるほど、私フケて見えますか??と思ったのだが、さすがにそれはないだろう。いろいろ理由を考えた時、走る電車の窓に、私の姿が映った。
すとんとしたワンピース。会社が寒かったので、そのまま着ていた長袖のカーディガン。ローヒールのパンプス。そして片手に非常に重いマシン入りのカバンを持っていたため、それを支えようとおなかを不自然に突っ張らせた姿勢、苦痛の表情…。そうか、このためか(涙)。
そういえば帰る前に友達(男性)と入ったラーメン屋で相席になった若者に「奥さんとダンナさん」と言われたっけ…それもこのせいなのだね(涙)。
 

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2001年07月25日

ショック。

コンタクトはなくなったまま、不便な生活が続いている。
眼科があいてる時間になかなか帰れないのがつらい。
昨日も間に合わなかったので、急遽メガネを作ることにした。
実は今メガネがない状態。いやあるにはあるのだが、フレームが割れててかけられないなのだ(汗)。
以前からメガネ買っておかないとなぁ…と思っていたので、ちょうどよいタイミングだったのかも。

久しぶりに裸眼で視力を測った。遠くの文字を読むやつをやったのだけど、1番大きい文字が見えない。え…?私こんなに見えなかったっけ?確か最後に測ったときは0.2くらいあったと思うんだけど。
検査の結果、両目とも0.05だった。がぁぁぁぁぁん。初めて0.1切っちゃった…。しかも乱視。これは前からだったが、右の方だけひどくなっているらしい。そりゃ今のコンタクトじゃ合わないだろう。肩が凝りやすいのはそういうことだったのか??
度を合わせ、フレームを選んだ。乱視がきついとレンズが厚くなるから、加工するのにいつも時間がかかる。10日ほどかかるのだそうだ。まぁしょうがない。
ところで、フレームを選ぶ時、メガネの人って選びづらくありません?かけてみて、鏡でチェックしても、あまり見えなくて似合ってるかどうか判別しにくいんだよね。

家に帰ったら、夕方再放送している「toHeart」の録画に失敗していた…。
あーくやしい。リアルタイムの頃、家にビデオなかったから、今回は撮っておきたかったのに…。

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2001年07月23日

踏んだり蹴ったり殴ったり。

今日は朝からとんでもない日だった。

思えばその前兆は20日からあったのかもしれない。
以前行こうと言っていて、雨で行けなかったビアガーデンにリベンジに行ったのに、その日は普通にお休みで、またもや返り討ちにあった。しょうがないので一駅ちょっと歩いて、行ってみたかった沖縄料理屋さんに行ったら、そこも休みだった。へとへとになりながら、また一駅歩いて戻ってきた、という1日だったのだが、まさかこんな不運はこれだけですむと思っていたのに。

今日の朝、起きたらかなりだるかった。風邪だ。ひいちゃった。私はリビングのクーラーの設定温度は27℃がベストで、25℃以下だと寒すぎてつらいのに、親は2人とも23℃が適温なため、いつか風邪をひくんじゃないかと思っていた。
しかし会社は休めない。今は研修中で、1日休むと大変なことになるから。3連休だからと、研修で使っていたマシンを持って帰っていたので、それをまた持って行く。分厚い電話帳くらいのテキスト2冊を含めると、まじで10キロはあるんじゃないか?風邪の身体にはきつい。しかも暑い。駅に着くまでに身体中の毛穴から汗が吹き出ている。
電車に乗っても汗は止まらない。そのくせクーラーの直風が当たってだるい。うがーーと思っていたら、途中の駅で人がいっぱい降りようとしていた。私はドア近くに立っていたので、いったん降りようとしたその瞬間、後ろの人に突き飛ばされる格好になった。とっさに研修マシン!と思いカバンは守ったが、右目からキラリと光るものが落ちていくのが見えた…やってしまった。とりあえず電車を追いやって、見えない右眼と見える左眼で、光る物体がないか探す。電車が2台、3台と過ぎ去っていってもブツは見当たらない。…しょうがない。ものすごーく不自然な状態のまま会社へ。
電車をかなり過ごしたので、研修を5分ほど遅刻してしまった。挙句の果てにスクリーンの文字も見えやしない。ああもう、朝からついてないわ、と思いながらマシンをセッティングし、テキストを取り出したら…これ、先々週のテキストじゃん(涙)あまりにも重いから、3冊あったテキストのうち、使うだろうと思われる2冊だけ持ってきたつもりだったが、間違えて使えないテキストを持ってきてしまった。なにやっとんじゃ私…。ガチャ目で遠くのスクリーンの文字を必死に追ってたら、頭痛くなった。演習も見えないからはかどらないし…。ふう。
とりあえず研修もなんとか終わり、今日はなくしたコンタクトを早速買いに行かねば、と思っていたら、センパイに先週末CDを借りていたのを思いだす。確か自席の引出しの中に入れておいた。返してから帰ろう。自席に戻って引出しを開けると…あかない。途中で中の何かが引っかかってしまっているらしい。何度やってもあかない。引出しをななめにゆすったりしてもあかない。…困った。困ったぞ。センパイに泣きついてみる。センパイは一緒に引出しをゆすったりしてくれたが、やはり引っかかったままあかない。こうなったらしょうがない、とその他のすべての引出しを取り出し、キャビネットごと横に倒してみる。ホッチキスやらはさみやらはんこやらが、わらわらと引出しの出口の反対側から落ちてくる…嗚呼(涙)。そうしていると、センパイのCDも奥のほうから出てきた。とりあえずはよかった。引出しも無事開いた。CDを返した後、震度6級の地震の後のような引出しの中を整理する。ふう。なんだか疲れたよ。しばらくぼーっとしてしまった。ふと気がつくと…コンタクト屋もう終わってるよ(号泣)。

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2001年07月19日

寿司言葉は「脇役」。

昨日師匠にお誕生日おめでとうございますと書いたら、さっそくご自分の日記でお礼されてしまいました。
ちなみに同じ誕生日の芸能人は、プッツン広末の他に、板尾創路もそうなんですって。いいんだか悪いんだか。あと森野熊八も。お料理うまくなりそうですね。
それからそれから、7月18日の誕生寿司は「しめさば」で、寿司言葉は「告白」だそうです。私は「しょうゆ」なんですって。寿司ネタじゃないじゃん…。(すしことばより引用)

先日から続いていた、一連のライフライン切断騒ぎは、昨日クーラーが無事直り、一応は収束に向かっている。だがまだ油断はできない。
クーラー自体がない私の部屋で、最近寝る時欠かせないのが保冷材。クーラーボックスの中身を冷やしておく時に使う、ゼリー状のあれだ。あれを冷凍庫で凍らせておいて、寝る前に部屋に持っていく。幸い親がその類のものをごっそりとっておいてくれていたので、毎晩4〜5個は使える。これを、枕カバーの中に2個、布団の各所に2〜3個入れて寝る。横になると、徐々に頭が涼しくなっていく。気持ちいい〜〜。朝ぬるくなった保冷材は、また冷凍庫で凍らせておけば、リサイクルでございます。

さ、明日から3連休。とりあえず明日は海の日だから、海に向かってウクレレでもかますか(嘘)。
 

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2001年07月18日

地獄。

先日水道が壊れて大変だったが、ようやく直った。

と思ったら。

昨日会社から帰ると、店の自動ドアが開いたままになっていた。この暑いのにどうして…と思って、イヤな予感がした。そしてその予感的中。
店のクーラーが壊れたらしい。
一難去ってまた一難。
2時間ほど店番しただけで、のぼせ上がってしまった。外の方が涼しかった。

なんでうちばかりこんな目にあわなきゃいけないのさーー(涙)。

追伸。師匠、お誕生日おめでとうございます。
 

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2001年07月16日

おバカな母娘よどこへ行く。

毎日暑すぎて、脳みそ飽和状態。おかげで研修の内容が頭に入ってきません(←それは言い訳)

土曜日の話。
ただでさえ暑い週末だと言うのに、母節子の考えた夕食は鉄板焼き。そしてクーラーなし。なぜかと言うと、鉄板焼きをしながらクーラーをつけると、クーラーのフィルターに煙が吸い寄せられて、フィルターが汚れてしまうから。
クーラーを切ったとたん、汗がぶあーっと一気に流れる。窓を開けても、吹いてくる風の方が暑い。さらに鉄板焼き。どうしてこんなガマン大会みたいなことしなくちゃいけないの…と思いつつも、時たま私と節子は自分を極限まで追い込もうとするのが好きらしい。流れる汗を吹きもせず、黙々と食べてみた。
あまりにも暑いのでビールを飲んでみる。しかしこんな新陳代謝がよすぎる状態で飲んだものだから、2人で500mlの缶1本で、顔が真っ赤になってしまった。なんだか妙におかしくなってくる。2人とも笑いがとまらない。ひー愉快愉快。この笑いは酔っているからか、暑さにやられたのかは定かではなかったが。

しかし、もうちょっと長くご飯食べてたら、たぶん2人とも倒れてただろうなぁ。冷静になって考えると、母娘してホントにバカだ…。
 

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2001年07月12日

永遠の友達について。

夏ですね。

とうとう梅雨らしくなかった梅雨も明けたことですし。もうすでに暑かったけど、本格的な夏到来です。

夏と言えば。
毎年、夏になると必ず思い出す歌がある。
ユーミンの「Hello,my friend」だ。私が予備校生だった頃の夏に発売した曲で、確か瀬戸朝香とか筒井道隆が出てたドラマの主題歌だったと思う。
歌詞の内容は、主人公(?)がある夏に恋をして、その恋は成就しなかった(ようだ)けど、離れても胸の奥でだけは友達でいさせてね、というような歌だ。
この歌が発売された頃の夏、私も同じように報われない恋に悩んだりしてたので、当時は自分の感情を移入して、何度も聴いては切ない思いに浸っていた。

しかし毎年思い出しているのは、この甘酸っぱい感情のことではない。

歌詞の最後の1フレーズ、「もう2度と会えなくても 友達でいさせて」と言う言葉で思い出す、1人の人がいるのだ。

彼と初めて会ったのは、もっと前だと思うのだが、初めて言葉を交わしたのは、この歌が発売された年の冬だったと思う。しかも、彼と顔を合わす機会は、その日が最後だった。つまり、もう会わないのがわかっていたから、最後にお別れ程度に言葉を交わしただけ、だった。
しかし、そこでなぜか話があった。お互いどんなに気心知れた友人にも話せないようなことまで、ためらわずに話すことができた。そしてお互いの話を、とても素直にすんなりと受け入れられる自分がいた。そんな不思議な感覚に、当の本人たちがびっくりしていた。もっと話したいと思った。もっと聞きたいと思った。そして彼もそうだと言った。私たちはその日、夜遅くまでお互いの話をした。
ここで誤解のないように言っておくが、私たちは「恋に落ちた」のではない。こんなに相手のことが知りたいと思ったのに、彼には恋愛感情の微塵も沸かなかった。実際彼には当時彼女がいたし、2人がお互いどんなに相手を求め合っているかと言う話も聞いていた。そして私も、他の相手に恋の欠片を抱いていた。彼とつきあったりする姿は全然想像できなかったけど、でも彼のことはもっと知りたかった。
そんな感覚があることを、私は知って驚いた。男女の間でもっとお互いを知りたいと言う気持ちは、恋愛感情以外にないと思っていたから。
夜遅くまで語り明かし、別れる時「もう会うことはないね」と言った。「こんなに気が合うなら、もっと前から話せていればよかったね」とも言った。でも不思議と寂しくなかった。くさいことを言うけど、この先お互いが会う事はなくても、心の中で彼の存在は決して消えることはないと確信してたからだ。「でも、2度と会えなくても、ずっと友達だと思う」と、彼は言った。彼の言葉は本心だとわかったし、同じことを考えていてくれて嬉しかった。

それから彼とは1度も会っていない。お互いまったく別の道に進んでから、何年かは、お互い思い出した時にふっと電話をしていた。しかも年に1回程度。それでも面白いことに、ちょうどお互いのことを思い出した頃に、電話がかかるのだ。そして話すのは1年振りなのに、まるで昨日も話していたかのように自然と会話が弾んだ。

3年くらい、彼と話をしていない。確か最後に話した時、彼女と一緒になると言っていた。もしかしたら彼女の故郷のフランスにでも行ったかもしれない。でも彼がどこにいても、もう2度と話すことはなくても、私の中では彼は永遠に友達だと思っている。

夏になると、ユーミンの歌を思い出す。そして必ず思い出す友達がいる。そして彼も、同じように私を時々思い出してくれるといいなと、思っている。

 

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2001年07月11日

ちょこっとだけ避難所生活。

ところで1日前の日記、「いいかないすか。」てなんだよ。>自分 いいじゃないすか、の間違いっすねー。結構日記読み返してみると、誤字脱字多いなぁ。単なるうち間違え、変換間違えもあるけど、思いっきりバカなのを露呈してる間違いとか…いや、あえて直さないよ。私のバカさ加減を笑ってやってくれ。

実は2日前から、うちがやばいことになっている。
うちの水道は、1度屋上にあるタンクに水を貯めてから各階におろして使う仕組みになっている。2日前の朝、いつものように顔を洗おうと水を出したら、なんか赤い。細かい仕組みはわからないのだが、水道が屋上まで上がらなくなっていて、普段使っていない経路で水が来たらしく、その使っていなかった管のサビが出ているようだ。水自体は問題なく出るのだが、これでは使い物にならない。とりあえずその日は冷蔵庫の飲み水で顔を洗った。
夜家に帰っても、状況は変わっていなかった。電気工事を頼んで(問題なのは水道ではなく、屋上に水をくみ上げる装置なので)、1度直ったのだがまたすぐにイカレてしまったのだそうだ。ややこしいのだが、実はきれいな水道口もないことはない。うちは1階がお店で、2階から上の住まいとは別口の経路で水道を引いてるらしい(住んでいながら全然知らなかったのだが)。簡単に言えば、1階は普通に水が使えて、2階から上(台所、洗面台、風呂、トイレ)は赤サビ水が出ると言うこと。普通の水がまったく使えないわけではないが、2階から上で使う時は、1階から何かに入れて運ばなくてはならない。
母節子は、1階の水道で、使えるおなべやありったけのペットボトルなどに水を入れ、2階の台所まで運び、夕飯を作ったらしい。緊急事態なので、飲み水はミネラルウォーターを毎回持ってくることにした。とりあえず店で売っているので、なくなる心配はない。よかった。
きれいな水を使うのは飲食だけではない。この暑い時期に非常に貴重な冷凍庫の氷も、製氷皿に汲んできた水をちょっとずつ入れて凍らせている。食器を洗うのだって、サビ水ではまずい。おなべからちょこっとずつたらいに水を張り、なるべく少ない水で洗わないといけない。歯をゆすぐので、洗面台にもいる。お風呂も…と言いたいところだが、量的にもムリだし、幸い赤サビも目立たなくなっているので、とりあえずサビ水で風呂に入り、最後にペットボトルの水をかぶって出る。ホントはイヤだが、この季節風呂に入れないよりはまし。

昨日は昨日で、別の電気工事に頼んだらしいのだが、結局装置の部品がおかしくなっているので、部品を交換しないことには直しようもないらしい。調達に時間がかかるらしく、この日も状況は変わらず。

まるで災害時の避難所生活のようだ。いや実際避難所生活を体験した方から見たら、もっとひどいぞ!って怒られちゃうかもしれませんが。
しかし、ただでさえこの暑い時期に、水が好きなように使えないのはかなり痛い。いやこの季節じゃなくったって水は人間にとって大事なものだ。つらいのだが、家族で水をとても貴重に使うようになった。1滴たりとも無駄にできないんだもん。

あ、そか、風呂は銭湯って言う手もあるな。たまにはいいか。浴衣でも着て行ってみるか。

でもみなさま、最近雨降らなくて水不足が心配されますからね、水の無駄使いは控えましょうね。
  

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2001年07月10日

定時で帰るには

定時に来ないとね。

すげー久しぶりに9時出社。研修開始は9時半からだし、直行していいので、9時半に会社に来てればいいんだけど。
最近暑くて早起きしてるので、勢い9時に来てみた。なんとなくすがすがしい。いいかないすか。1日がきりりとはじまるね。

んで結局定時より1時間遅いんだが、でも日が出てるうちに帰っちゃうもんね。ばいびょー。
 

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