2000年07月

2000年07月28日

へろへろなのは今日までさ。

今月はもういっぱいいっぱいで、昨日も1日かけて作成&修正した書類を夜9時前にメールで提出。
終わったーという解放感の時、すっごいタイムリーにほかの先輩に飲みに誘われたので、ほいほいついていって、がんがん飲んだ。わーい。やっぱ仕事あけの酒はおいしいぞ。
昨日は11時前に帰宅。母親に「今日は早いわね」と言われる始末。

で、今日。会社に着いてメールを見たら、飲みに行った後の時間にメールが届いていて、至急書類をもう1度直してほしいとかいてあるではないか!しかも朝にも催促メールが届いている。確かに、この書類をお客様に提出するのは今日のはず!!ひえ〜〜〜〜!!!
タイムリミット30分で急いで手直し。多少体裁悪かったが、とりあえず終了。間に合った。ふーーー。

確かに昨日は、書類提出したあと確認の電話もしないで飲みに行った私が悪いんですけどー。
10時過ぎに、当たり前のように仕事のメールが来るってのもどうか。
しかも至急ってことは、会社にいるものだと思ってるわけっしょ。あーいやだいやだ。何時に帰ればいいんじゃい。

そんなこんなでここんとこちょっとへろへろですが。
週末はちょっと山形に1泊してきます。有休も1日もらいました。
火曜日にはまた復活します。てへ。

でも、火曜からまた地獄ってウワサが・・・。

 

toka at 13:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2000年07月21日

びっくり。

実は、ここの日記にも掲示板をつけてるんですよ。
↑から行けますんで、ぜひぜひカキコよろしくです。


で、昨日の話。
ジャニーズのトップアイドルグループのメンバーの1人が、うちの店で買い物していきました。
ちょーーー有名な人よ。種子島に彼女と行った人よ。

お昼2時過ぎ頃、ワタクシは部屋でだらだらだらと昼寝してたんですわ。
そうしたら、母節子から電話で起こされ、「今キムタク(あ、言っちゃった)が買いに来たわよ!」というではありませんか。
ワタクシ急いで飛び起きて店におりて行ったのですが、彼はもうすでに店にはおりませんでした。
でも、うちの3軒先のお店に入った模様。ワタクシすっぴん&寝ぐせだったのも忘れ、そのお店に飛びこみました。
そのお店でも、従業員はみんな騒然。顔なじみの店のおばちゃんときゃーきゃー言っちゃいました。
そしてそのおばちゃんが彼に握手を求めると、気さくにしてくれたので、ワタクシも手を出してみました。すると!してくれるではありませんか!
きゃーーーー!!!かっちょええ〜〜〜!!!

いやいや、ほんと、まじかっこよかったです。はい。

 

toka at 11:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2000年07月20日

一応生きてます。

すっげーしばらくぶりの更新です。

一応なんとか生きてはおりました。
ここんとこ、かなり仕事がハードでして、7月入ってから、ほんとずーっと終電の毎日で。
家に帰るなりバタンキュー状態でしたので。

とりあえず、明日(すでに今日だけど)はお休み。ほっ。
ゆっくりしようっと。だらだらと。

管理人のワタクシがしばらく見捨てていたのに、定期的にご覧になってくださってる方がずいぶんおりますですね。
ほんっとに嬉しい限りです。ありがとうございます。

仕事は引き続きハードで、夏休みも取れなさそうな予感もしてますが、日記の更新はこれからはこまめにするようにしまーす。



toka at 05:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2000年07月03日

久しぶりのショートです。

金曜日、会社の先輩と美容院の話になった。
その時、先輩が以前行ったことのある美容院の話になった。
そこは、前に某有名美容院の店長をやっていた人が独立してお店を持ったらしい。先輩は前のお店の時にその人が担当だったので、新しいお店に行ったのだが、その美容師さんが別人のように変わってしまって、自分の好みにしてもらえなかったので、行くのをやめたのだという。
私は今年の夏は伸ばす方向にいたのだが、軽くしてもらいたいので、ちょっと興味がある、みたいなことを先輩に言った。
そうしたら、先輩は即効お店の地図と連絡先を持ってきたので、行かざるを得なくなったわけだ。

かくして、私は土曜日、そのお店に行った。
原宿にあったそのお店は、ちょっと見つけにくい場所にあったが、すぐにわかった。
お昼過ぎに行ったが、人が誰もいなく、今日は休みなのかな?と思ったところに、その美容師さんが奥から出てきた。
いきなり自己紹介をはじめて握手をされたかと思うと、奥の冷蔵庫からブルゾンを取り出してきて(!)、私に着せた。
そして、私が一言も言っていないのに、いきなり髪をその場でちょきちょき切りはじめたのだ!
私はもうびっくり。シャンプーもしなきゃ、椅子に座らせもしない(第一椅子がない)。立ったまま、鏡の前でじょきじょきやってるのだ。
私は何も言えなかった。言うことができなかった。
5分位して、「どう?軽くなったでしょ」と言われた。確かにずいぶん髪を切ったみたいだが、正面から見るとあんまりわからなかったので、「もっと切ってもいいかな?」と言われた時に、私は思わず「はい」と言ってしまったのだ。
美容師のおにーさんはまたじょきじょき切り始めた。外を歩いてる人は立ったまま切られている私を不思議そうに眺めていた。見世物だと思った。
また5分位して、「だいぶすっきりしたよ!」と、おにーさんは言った。確かに頭は軽い。ふむ、と思ってふと手を頭の後ろにあててみると…なんと、後ろの髪の毛がほとんどないのだ。
一瞬、私は自分の手を疑った。おにーさんは満足げだった。つまり、頭の上半分がショートで、下半分が長いままになっているのだ。よくヤンママの息子がしてるような髪型。
もう一刻もここを立ち去りたい気持ちだった。おにーさんの「もっと切る?」の問いを必死で避けた。
そうしたら、おにーさんは奥から掃除機を取り出した。床の髪の毛を吸うのかと思ったら、なんとおにーさんは私の頭に掃除機を当てるではないか。そのままぐおーーーと頭をすわれながら、「なぜ私はここにいるのだろう…」という気持ちになった。悲しかった。
そのまま金を払って逃げるようにして外に出た。所要時間はものの15分くらいだった。

自分の髪の毛をじっくり見ていなかったので、私はその後、キディランドのトイレに寄った。
そこで自分の髪の毛を見て絶句した。こ、ここまですごいことになっているとは…。
後ろを振り返ると、私が歩いてきた後に点々と、髪の毛が落ちている。個室に入って頭を揺さぶったら、ばさばさと髪の毛が落ちてきた!!ひえーーーー。
もうこのままで1秒たりともいたくなかった。本当は原宿で買い物をして買える予定だったが、そんな余裕もなかった。
JRで帰れば1本だが、なんとなく地上にいたくもなく、地下鉄で乗りかえして帰った。

地元に戻ると、そのまま家に帰らず、行き付けの美容院に直行して、担当のおねーさんに泣きついた。
おねーさんは私の髪を見るなり、「…どうしたの?」と言い、髪に触ると「いや…ひどい…」と絶句していた。
他の店員さんも、私の後ろを通るたびのぞきこんでいた。
店長には何もいってないのに、「大丈夫、彼女(私の担当さん)が何とかしてくれるから」と、肩をたたかれた。
結局、上半分がものすごく短いため、ショートにするしか道はなかった。それでもおねーさんは、ちょっとずつ切りながら、何度も悩んでいた。
いまだに原宿の名残があって、時たま頭からツンツンの髪の毛が飛び出すが、なんとかおねーさんはうまく隠してくれて、見た目普通のショートになった。
会計の時、「変なこと頼んじゃってごめんなさいね」とおねーさんに謝ったら、「一瞬、これは私に与えられた試練なのかと思ったわ、正直」と苦笑いされてしまった。

そんなこんなで、私のとんでもない髪型は1時間ちょっとの間だけですみ、知りあいには(家族を含め)誰にも見せずにすんだのでよかったけど。
もう、あんな体験はこりごりだ。ショートだって、みんなからは好評だけど、するつもりじゃなかったのにさ。

原宿のその美容師さんは、元はあの「シザーズリーグ」にも出てくる有名なお店の店長さんだったらしい。
そうなのか?びっくりだよ。いくらもう店を出たとはいえ、その某有名美容院の株もすっかり地に落ちたよ。

 

toka at 14:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)